投資のポートフォリオは年齢によって変えていくべき?

投資のポートフォリオは年齢によって変えていくべき?

投資のポートフォリオ

投資を行う時の基本的な戦略は分散投資です。1つの投資先にこだわるのではなく分散することによってリスクを抑えられます。

そんな投資のコツなのですが、年齢によってポートフィリオを変えることだともされているのはご存知でしょうか。

最初に言葉の説明からしておきましょう。ポートフィリオとは英語で紙ばさみや書類入れのことを意味します。

一般人の投資が随分と浸透している欧米では紙ばさみに資産の明細書を保管していたことに、この言葉の由来があります。金融業界でこのポートフィリオという言葉が使われた時、自身が投資をする金融商品の組み合わせを意味すると考えてください。

具体的には株式投資ならどこの銘柄で何株保有するのか、FXならどの通貨ペアを何枚保有するのかなどです。こうした自身の投資先を明らかにしたものをポートフィリオと呼んでいます。

ちなみにポートフィリオを組むという場合は、具体な金融商品の詳細な組み合わせを作るということです。これに対して大まかな資産配分のことはアセットアロケーションになります。

自分自身の年齢

資産運用をする時には分散投資が効果的なのは先述の通りです。ですが、そのポートフィリオになると悩んでしまう人も少なくありません。そこでポイントになってくるのが自分自身の年齢だといって良いでしょう。

大まかに3つの年代に分けて考えてみます。20代から40代といった比較的に若年層である時代については、資産運用の基礎部分を作るためのものだと言えるでしょう。

次に40代から60代までは基礎となる資産を運用して老後に向けての資金を貯め始める時期にあたります。

最後に60代以上ともなると年金での暮らしを考えた上で、これまで運用してきた資産を消費することを考えていくのが一般的です。

投資のポートフォリオは年齢によって変えていくべき?

上でお伝えした年齢によるポートフィリオの変更をもう少し具体的に掘り下げます。20代から40代までの間ですが、お金を増やしていくのに積極的になってもいい期間だといって良いでしょう。

なぜなら多少の損失を出したとしても、働き盛りであるだけにある程度であればカバーすることができるからです。特に投資で資産運用をしていくのなら短期トレードで売却益を狙っていくと良いでしょう。

それと同時に長期的な資産運用も視野に入れておくべきです。40代から60代の場合ですと、無理な投資をするのではなく、元本保証など損失を出しにくい投資へと切りかえていきます。

資産を増やすのと同時に残された資産を守ることを重視していきましょう。最後に60代以降は投資をするにしても、利益を出すよりも損失をしないことを第一に考えるのが得策です。

投資をするのならポートフィリオを組むことは大切です。しかし、年代によって将来への資産運用の道は大きく違いますので、自分自身の希望にあわせて選択をしていくと良いでしょう。

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